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切削面積A(mm^2) cutting area

計算式

A=f×ap[mm^2]

A:切削面積[mm^2] f:送り量[mm/rev] ap:切り込み量[mm]

 

 送り量f×切り込み量ap →主軸1回転あたりの切削面積を求める。

 

 切削面積が大きいほど、早く加工を進められることになるので、能率的な加工ができます。そのため特に指定がない限り、刃先の材質や形状によって示されている推奨範囲、また動力など機械の能力も確かめながら、最大の送り量と切り込み量を選定して加工を進めていきます。

切削面積について図で確認!

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